ふつうにっき

こんばんは。ふつうにっきです。福岡歩くん(ハンサム)十両昇進おめでとう。
自転車が欲しいんだなあ みつを
(〜だなあ で終わると、必ず「みつを」か「立松和平」をつけたくなりますので気にしないでください)
3年前に盗まれて以来、自転車がないんだなあ。体育がきらいな私でしたけど、自転車に乗るのだけはすごく好きなんです。かつて元気だったころはね、あたしだってアレだ、50kmくらいこいだこともあったさ。スピードは出さないよ、のんびりですよ。さすがにお尻が痛くなりましたけどね。1万円くらいの折りたたみ自転車だったもんで。
ちょっといいのを買ってもいいじゃない、と私が甘いささやきをするものですから、近所の安いところではなくてスポーツ用品店を回ってみたりして、そしたらルノーとかミニとか、そういう車のブランドも自転車を出してんのね。ダホンもかわいかった。結局デザインで買ってしまいそうです。でもまた盗まれる気がします。鍵を3つくらいかけようかと思います。
まあオチも何もない、オーエル的な内容です。そういうことが書きたいんだからこれでいいんです。オーエルになりたい、なりたいよ。
最近うれしいのは、またギトギトの私小説家を知ったことです。西村賢太。やっと文庫になって出たので、買いました。まだ数ページしか読んでないけど期待を裏切らない文体です。うれしいです。

どうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫)

どうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫)

でも装幀はハードカバーのときのほうがよかったなあ。
わたしの読書嫌いぶりはしつこいほど主張しておりますが、読書がなんだかよう分かってない私にとってはね、小説だろうがエッセイだろうがノンフィクションだろうが、いいかどうかは文体8割、内容は2割くらいなんですよね。だから、前に正月に実家に帰ったとき、あまりにヒマだから母の本棚にあった、著名な推理小説家の分厚いベストセラー小説(上下巻)を3日で読み切りまして、読書嫌いの私があれだけの量を3日で読めたんだからこれはたいへんにおもしろい小説だったはずなのですが(ふつう飽きてやめる)、いや実際おもしろいと思って読んでいたのですが、今となっては、いちばん頭に残っているのは、平成の世の日本で援助交際などをしている女子高生が中年男のことをよりによって「オジン」と呼んでることへの失笑してしまうほどの違和感。あれがいちばん強烈だった。けっきょく文体の印象が薄いとそういう細かなリアリティのなさなんかに引っかかってそれだけのものとして頭に残っちゃう。
悪文ですねまったく。なげぇよ。
いちばん下でお知らせです! とぎれとぎれで連載しておりました「縁遠さん」が本になります。装幀は前と同じ葛西さんです。すてきな本にしていただきました。ただ、いつもながら自分の本は恥ずかしくてどう宣伝したらいいのかよく分からんし、特に今回は絵がヘタで恥ずかしいのに愛着はあるというジレンマが私を縛る。どうもならんのでたくさんリンクしてみたいと思います。
縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

縁遠さん

まだ装幀が表示されないですね。
表示されたらまたここでしつこく言う。


しゃしん:左から、つる・さくら・かえで・かめ・はぎ。若草堂の天井近くにあったんだけど、これはいったい何? ファミレスの店員呼ぶランプみたいな?

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