おしらせばかりですが、またおしらせです。
hanautaというフリーペーパーにわたしのインタビューが載っております。hanautaはこんなフリペです。私の記事が載ってるのはvol.9だとおもいます。こういうところに置いてるのですと。手作業で配っているから、今日あたりから徐々に置かれるんだそうです。ゆっくり待っててね、とのことです。
んでそれがねー、おもしろい縁なのでして、編集長がわたしの学生時代のサークルの先輩なのです。卒業いらい連絡はとってなかったんですけど、人づてに私がこんなことしてるってのを知ったらしく(ちなみにわたしは本を出しているなどということを自分から友だちに言ったことがない。たまたま手にとった人が気づいて広めているものと思われる。家族にもまだ言ってないので、家族は私が本を出していることをだれも知らない。)、インタビューしてもいい? というメールが来て、9年ぶりに再会となったのでした。だから、学生時代のこととか、ふつうに先輩と後輩の思い出話っつうか、ゆるい感じになってて、あんまりこんなのないと思うんで、個人的にはおもしろかったス。××に出たときの話とかね。うへへ。よかったら見てみてください。
最近読んでいるマンガ。
- 作者: 平松伸二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/01
- メディア: コミック
- クリック: 112回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
一話完結型なんですけど、毎回ラストページにオリジナルの相撲甚句が載っているのがほんとうにいいんです。いやーこれ毎回よく作ったなあ。あぁ〜どす恋どす恋(これ書くだけで笑える)
いや、でもね、べつに笑えるばっかりじゃないと思うのだよ、わたしはほんとうに力士は男芸者だと思うよ! 夜のことはともかく、やっぱり土俵では魅せなきゃさあ。それが色っぽさにもつながるよね。だからドルジだって好きだし、安馬の考えかたはやっぱりすてきだとおもうのですよ。
さいきんいやなことは、丸かぶり寿司の宣伝がどこでもうるさいことです。何年か前から、あの風習をむりやり全国に広めようとしている奴がいる。ああその露骨な商売っ気がきもちわるい。あんな風習うちの方にはありません。
しゃしん:2軒しか住んでいないという絶滅寸前の集落と、そこにあった分校(すでに廃校)。写真が小さすぎて分かんないですよね。まあいいや。