ふつうにっき

nomuch2007-11-12

めずらしく家で日本酒をのんでしまいました。それは、大きな仕事がでーんと終わったからだぜ。祝杯なんだぜ。無論ひとりでのんでいるわけだぜ。めでたいなあ。日本酒はきもちいい。
モテない系のカバーデザインもかたまりまして、すっごいいいかんじ。このカバー、超だいすきです。デザイナーのヤマシタさん、ほんとうにありがとうございます! きっとあと数日でお披露目じゃないかとおもいます。「本棚に置きたくなる本」っていうのが理想なんだ。てゆーかむしろわたしは本棚に置きたくなる本以外買いたくない。だから、そんなカバーの本になって、わたしはもう人生まっとうしたくらいの感があるよ。あ、だいじょうぶです。べつに死んだりしません。
「くすぶれ!モテない系」は、発売予定日が12月3日でございます。そのうち予約も受けつけるとおもいますので、もうすこしお待ちくださいませ。そんでもって、怒濤のいきおいで予約殺到、増刷につぐ増刷、あれよあれよと5億冊、くらいのかんじで、おねがいします。そしたら私もう何もしなくても一生暮らせるんだ。いいなー。夢がふくらむよね。峰竜太みたいな家建てちゃうよね。あ、でも伊集院さんはじぶんの著書の目標を2兆冊って言ってたよね。5億冊じゃまだまだなのか。すいませんでした。
きょうは、よりによって「大相撲幕内の全取組」を見忘れました。すごいくやしいです。でもメインの取組だけは生で見てるので、まあいいです。魁皇も勝ったし。魁皇、先が長くないのはもうしかたがないけど、できるだけがんばってほしいなあとしかいえないよ。わたしが相撲を見はじめたころ、魁皇新十両だったんですよね。そのころはぜんぜん注目されてなかった。魁皇だって出世は早かったのに、同期の若貴がすごすぎるせいでさいしょは全然パッとしなかった。ついでにいうと魁皇より和歌乃山の方が早かったけど、もっと注目されてませんでした。かなしいところです。和歌乃山といえば背毛。和歌山県出身だから和歌乃山。もうちょっと何か、いい名前はなかったのかと。
だめだ、相撲のことを語るとうぜぇんだ、私は。国技館での観戦は年に1度じゃ少ないもん。そのくらいの人だから。
Cancamのことを書くのはまた明日にまわそう。いや、見返してみて、なんだよこの日記はよう。日本酒とか大相撲とかよう。60歳男性かおまえは。もっとかわいくいこうぜ。うーん。この「ぜ」がすでによくないよな。
きょうはクッキーを焼きました☆(大嘘)←中和剤です。


しゃしん:松代のボウリング場、現役ではないかも。それにしてもこの旅のときの空はきれい。