結局おしらせか

めちゃくちゃ久しぶりに書くね。
というのも、なんかお腹の調子が悪くてぜんぜん寝つけないからなんです。現在午前6時を過ぎました。こうなるともう精神的にアレなんで、ただ眠くなるまで起きつづけたほうが気持ちが楽です。
ツイッターばかりやっててさ、そっちのほうが楽しくなってるからしょうがないんだけど。ツイッターは残らないからよくないよねって言われるけど、こっそり私は残してるんだ。非公開ブログで。もう私はめちゃくちゃ私が好きだからな。私は私とつき合ったらいいんじゃね? 私が好きすぎるから恋愛とかの方向に行かないんじゃね?(でもこれ、学生時代からおんなじこと思ってんな)
やっと宣伝しよう、これを。もう出版から2か月以上たってるけど。

おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道

おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道

これ私としては、ちょっとやりきれなかった感でいっぱいだったんです、本当は。写真ももっと載せてみたかったし、文章もちょっと練りきれてないし、イラストもほんとならカラーで描きたかったけどそこまでの余裕がなかったし、着眼点も、私はおもしろいけど一般的にはどうよ? みたいな感じだし、ひとりよがりになっちゃってるかもなあ、とか、まあいろいろ思うところあり。
でも、なんか周りとかネットでたまに拾うレビューとかではけっこう評判がよろしくて、ああよかったなあ、と。私が思った以上にみんな面白がってくれて、ああほんとうによかったなあ、と、思っております。
着眼点とやらはもう私しかおもしろくないんじゃないかって感じでですね、このふつうにっきのどこかでも書いた、平成8年8月8日に8のつく駅に行ってあることに挑戦した話、さらには何と13年半後の平成22年2月22日(今年!)に2のつく駅でその続きに挑戦した話。これは自信作といってもいいと思います。がんばったから。
あとはわりとふつうの鉄道旅行記に見せかけて、江ノ電ではとにかく「江ノ電は危ない!(が、そこが面白い)」という一点にこだわりまくって電車のことなんかひとつも書かなかったり、北海道では琺瑯看板にこだわりまくったり、鹿児島では重要文化財の駅を見に行くはずがいつの間にか飛行機の見える絶景に出会うことになったり、なんかへんなところにこだわりまくった鉄道旅行記になっております。
女子鉄を冠しているのもあって、とってつけたようにオシャレカフェとか行ってますが、それもただ興味の赴くがままで、別にええかっこしいで行ってるんじゃないんだからね! 地方のオシャレカフェ好きなんだよ! 東京はそんなでもないけど!
ということで、もう販売からだいぶ経ってるんで本屋さんから消えてたら悲しいですが、うっかり鉄道もよろしくおねがいします。略してウッ鉄です。
地方に行くことを重視しちゃって関西が抜けちゃったんで、関西行きたいなあ。
あーなんか結局宣伝だけになっちゃったっぽい予感。書き疲れた。少しは眠くなってきた。
寝れたらいいな。おやすみなさい。

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おしらせですよ

そっかツイッターじゃなくてこっちでも書かないといけないわけだな。
なので怒濤の宣伝です。すみません。
「四巨頭会談」という本が出ます。

四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女

四巨頭会談―男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女

  • 作者: 能町 みね子,竹内 佐千子,西野 とおる,かずあき
  • 出版社/メーカー: ブックマン社
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 22人 クリック: 417回
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平たく言うとホモとレズとカマとナベがお互いについて聞いたり下ネタしゃべったりほかの人たちをけなしたりした本です。
元々はというとこういう題名で2回イベントをやったんです。それを書き起こして整理したり、追加で何回も対談したりして中身が濃厚になりました。漫画も入ってます。おもしろいとおもいますよ(自分のだけじゃなくて共著だから、わりと気軽に「おもしろいよ」って言えるね! よかったー)。
ただ、本の帯に「人気漫画家の〜」と書いてあるのがなんというか。もうツッコミ待ちと言ってもいいと思います。はっきり言ってこの中に人気漫画家はいないぞ! な! ていうか私は漫画家ですらないしな!
んで、それにちなんでイベントもまたやってしまうのです。

「四巨頭会談〜男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女〜 書籍化記念イベント」
出演:かずあき、竹内佐千子、西野とおる、能町みね子
会場:阿佐ヶ谷ロフトA
11/2(火・祝前日) 開場18時 開演19時 前売2000円(飲食代別) 当日未定
前売はローソンチケット→Lコード:32696
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2010&month=11

チケットまだだいぶ余ってるみたいなんでさびしいです。人気漫画家じゃないのでしょうがないんですけど、人数少ないとみんなで飲み会みたいなノリになってしまいそうです。それはさみしいので買ってほしいです。今回はしゃべるテーマが前よりしっかりしてるみたいだし。なんとこの4人で漫画について語りそうです。
で、そのイベントでは質問&アンケートも募集してます。イベントに来る方はもちろん、来ない方でも答えていいかも。結果とか、質問の答えとか、できるだけイベントで使います。


あと……

オシリペンペンズ漫画部による"まんが道" vol'2」
出演:漫画部部員(石井モタコ、道下慎介) and more (=後藤まりこ三本美治能町みね子
会場:高円寺円盤
10/30(土) 開演19時 チャージ1500円

こんなんにも出るのです。びっくりするわ。
ある日突然オシリペンペンズの道下さんからツイッターのDMが来て、出ませんか、と。まったく面識はないけどオシリペンペンズ好きなんで二つ返事で了承してしまったが私はそんなに漫画を知らない。後藤まりこさんも(ライブでは見てるけど)当然面識ない。だからあんまりしゃべらないかもしれないですが私はたぶん楽しんでると思います。


あと、これもスタートした。「お家賃ですけど」の時系列上の続篇、「牛込の加寿子荘」が連載スタートしました。
あと、週刊文春で「折り合い!ランキング」って連載も始まりました。
あと、この本にもまたサッカーファンをいらつかせるような記事を書いています。すみません。


今回はたまりにたまった宣伝に終始してしまった。宣伝は苦手です。ぎこちないのが申しわけないばかりです。
でも四巨頭イベントはほんとに余ってるみたいなんで来てくれたらうれしいですマジで…


あ、「うっかり鉄道」の宣伝も忘れてることに気づいた。また今度書きます……っていつになるんだろうな

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びっくり鉄道

「うっかり鉄道」を宣伝しなきゃと思うんだけど、びっくりな事件が起きたのでそれを書かなきゃね。

おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道

おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道

↑新刊はこちらでございます。これについてもあとで書く! 絶対近いうち書く!


昨日のことです。仕事がどうもはかいかない(←方言らしいね)と思いながらぐずぐずとワードを開いたり閉じたりしていると日づけをまたいでしまった。あーやだなー朝までコースかなーそれとも帰ろうかなーと思ってるところに、お友達のガンちゃんが突然電話をかけてきて「飲みませんか!」と言うんですよ。こういうときって行っちゃいますよね。だから仕事終わってねえ。すみません。
で、だいぶ久しぶりに新宿ゴールデン街なんぞに行ったのですが、ちょうど櫻田宗久くん(ここもお友達の紹介で仲よくなったのです。ありがたい話です)が展示をやっていたはずなので、そこに行きました。でも展示が最終日ということでお店がぎゅうぎゅうだったものだから、ちょっと別の場所に行きましょうという話になりました。
行った先は、シャンソン歌手のソワレさんのバー。初めて入ります。というか私はべつにゴールデン街に詳しくないのでだいたい初めてです。なんと今日は、坂本ちゃん(あの坂本ちゃんですよ)がママをやっているというので、ミーハー心と酔いも手伝って足も軽く。
で、着いて。わたしは自己紹介がきわめて苦手なものだから、宗久くんが勝手に私をほめたたえて、私はひたすら恐縮しているというよくあるパターンの自己紹介を坂本ちゃんに向かってしていると、あの坂本ちゃんが私の名前を聞いて、「あ。『お家賃ですけど』の?」っておっしゃるのですよ。
え? え? なんで? なんで知ってんの? え? ていうか、え? って。え?
ここを見てくださる方は私を過剰評価してくださる方も多く、私を有名人であるかのように扱ってくださる方もいらっしゃいますが、実際のところ全然知名度がないというのはなにより私が分かっていることです(実際あまり知名度を上げたくはないんですが)。今までの取材やプライベートで、能町みね子ですといって「ああ知ってます!」と言われたことは、編集ヤマコの行きつけのゲイバーでただ一度。本当にそれだけ。
でも坂本ちゃんが知ってるってのはなんだそりゃ、しかも「お家賃ですけど」で知ってるってどういうこっちゃ、と。
お話を聞くと、つい先日、本屋さんをぶらぶらしていたら「お家賃ですけど」が目について、表紙が気に入ったから買ってしまった、と。そして、読んだら中身も好きだったので、まさに前日にブログにアップしたところだったの! ですって(リンクはその記事。次の日の記事もぜひ!)。
何なんですかこの偶然は!!
坂本ちゃんは私の名やほかの著書とかは特に意識せずにあの本を買ってブログにアップし、私は私でそんなことはつゆとも知らずに翌日にたまたまバーに来たんですよ。すごくない? すごいよ。すごい。断定。
ということがあってうれしかったよっていう話でした。
坂本ちゃん(坂本ちゃんさん? 坂本さん?)、読んでくださってありがとうございました! 読んでもらえたのもうれしいけど、「家に連れて帰りたくなる本」って言ってもらえたのが超うれしいです。またお店行きます!


その日は、そのあと夜を明かすいきおいで、ソワレさんをまじえた超豪華生ピアノカラオケをやってとても楽しかったです。小学生の感想文みたいな〆になっちゃいましたが、とっても楽しかったです。

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あやまらないよ

3か月ぶりの更新。長くほったらかしてしまって申しわけないと謝る相手を特に想定していないので私は謝らない。こんなことでは謝らない。
いろいろあって忙しいんですよ(今も)。忙しいっていう言葉を言うのもおこがましいと思っちゃいるんだが現実問題しかたがない。
それで、3か月ぶりに更新するのは宣伝のためなのですみません。商売っ気しかないのかお前には。いや、商売っ気があればもっともうけてんだよ。「ついついがんばってしまうあなたへ」とかいううんこみたいな文と左手で描いたイラストみたいなのをひっさげて10冊くらい癒し本出してもうけてやる! 本気になったらな! 本気になったらだぞ! 俺はまだ本気出してないだけ!((C)青野春秋
話がすぐそれる。
宣伝の本題ですが、本日9/28付、朝日新聞夕刊の1面に私のインタビューというか、記事というか、とりあげてもらえるそうです。
大きなニュースがあったりその他事情があった場合は延びる可能性もあります。
お友達として、このふつうにっきではおなじみ(か?)の内澤旬子センパイを引っぱり出してしまいました。センパイ、ありがとうございました。
記事内容は私自身も未確認なので、どうなるかひやひやどきどきわくわくです。写真は載りません。なんとイラストが載ります。夕刊とはいえ全国紙の1面に私のイラストって、いいのか。いいのかね。
あと、うっかり鉄道も書籍化がもうすぐです。(ブログの件は誤解が解けたので削除しました。すみません)

お家賃ですけど

お家賃ですけど

↑これも引きつづき発売中です。
お家賃ですけどはうざいくらい宣伝するつもりなので、ツイッターでのRTとか多めでちょっと気が引けていますが、恥ずかしくて本を出したことなんていちいち教えない私の友達がわざわざ買ってくれてすごくよかったと言ってくれて、なんかもう超うれしかったんで、いいって思ってくれる人がいることは確かにいることが分かりました。だから少しだけ自信を持って宣伝できるようになりました。
和子荘を引っ越したわけではないのだが、いろいろ大幅に引っ越しをしたのでまだ落ちつかないや。


しゃしん:家傳 壽養湯 のぼせ 血の道 産前産後 子宮病 他一切 當店ニあり だそうです。琴平。

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nomuch2010-09-27

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どうせおしらせです

すっかりこっちを書かなくなったけど、もちろんツイッターにほぼ移行してしまったからです。
いえ、こちらをやめるつもりじゃないんです。でも、仕事中に気分転換にぼやくにはツイッターのほうがいいし、楽だし、宣伝もできるし、レスポンスもあるし、荒らしみたいなのも(今のところ)ないし、なんか、人って楽な方に流れるじゃない。しょうがないじゃない。さんざん書いてるけどツイッターのIDは@nmcmncです。
で、たまーに書いたと思えば宣伝です。
いま出てる小説すばるに、なぜか「モテない系」の出張版的な記事を書きました。それも「セックス特集」だって。私がそれ書いていいのか。

小説すばる 2010年 07月号 [雑誌]

小説すばる 2010年 07月号 [雑誌]

当然めくるめく官能の世界などをかけるわけもないので、いつもどおりのかんじにむりやりセックスを押しこんだようなエッセイ的なやつを書きました。すみません。(とりあえず謝っとけば許されるかと思って)
あと、東京書籍ウェブでやってた「お家賃ですけど」が本になります。
お家賃ですけど

お家賃ですけど

この本への思い入れは深い。深いからここでブリブリ出します。
この本は東京書籍ウェブでの連載ですが、元はと言えば私のミクシィの日記です。だからイラストもないんです。ほとんどの文章はミクシィの日記そのままで、多少表記を変えたり、何日かの分をうまいこと補ってつなげたりしただけです。だから、そのときのノリで書いた変な言い回しとかもなるべく生かしました。今見ればこっぱずかしいものもあえて残したりしました。
つまり、この本は私が25歳から27歳になる頃の日記そのものと言っても過言ではない、とんでもない自意識の凝り固まりです(ちなみに27歳で性転換手術している)。私自身は読んでてすごく楽しいです。
かつての私が私のために書いた私の大好きな文をいまの私が読み返して、当時の思惑どおり私が楽しんでる感じです。どんだけ自分好きなんだっつー、ね。
それだけに、それだけにですよ、人が読んでおもしろいかどうかってことについては非常に自信がない。こんな本が楽しいのは私だけなんじゃないかと思う。
だから、書籍化するという話になった時に(いや、もともと連載当初から本にするという約束はあったのですが)、いいんスか、こんなもんほんとにいいんスか、と不安になった。そのあと、疑心暗鬼がつのりすぎ、もしかして最初に約束したから仕方なく本にしてるだけで、実はすんげー渋々やってるんじゃないスか? だってこんなの売れるわけないじゃん! いいよもう自費出版にするよ! と勝手に暴走して逆ギレまでした(本当に)。意味が分からない。そのくらいめんどくさい思いを抱いている。
簡単に言うと、これは私が今までの本の中ででいちばん出したかったものだし、今のところ、これが出せたからもうこんな仕事はいつでもやめてよいと思っている。
なので、この本を買った人が、何これ意味分からん、クソつまらん、と思ったとしても、私は安心してしまいそうです。堂々と、中学生のような心地で、このすばらしさを分からないとはやはり私は選ばれた存在なのだ、唯一神だ、マタヨシだ、○○は腹を切って死ぬべきである、といったような心地に酔いそうです。……買わせてしまったことは申し訳ないと思うけど。
もしも、本を読んでおもしろいと思ってくれる人がいたら、奇蹟のような心地です。だいじょうぶだったんだ、25歳から27歳までの私はだいじょうぶだったんだ、と多幸感に包まれて光りながら上昇しそうです。浮きそうです。その人たちから出る大量の触手に持ち上げられて浮きそうです。
そういう本です。
内容がぜんぜん分かんないよね。
私もよく分かんないんです。一つの筋に沿って進んでる物語じゃないので。
題名と内容があってるのかどうかも自信がない。
あ、書き忘れた。ウェブで連載していた分に、1.5倍くらい書き足しています。ウェブで終わったところから先の話がかなりあります。
まったく著者についての予備知識なしで読んだ人はどう思うんだろうな。ああ。やっぱ自信ないや。
そんなかんじ


しゃしん:いい家。タイル。窓。琴平の榎井。

nomuch2010-06-22

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