なんだツイッターの話か

ツイッターの話するんだけども。
あ、もうふつうにアカウントとか言います。私のアカウントは@nmcmncです。ツイッターはフォロワーが多いほうがふつうにおもしろいんだろうなっていう気分なので、ふつうにそういう方針にすることにしました。でもフォロー返しとかはしないんです。あとリプライに律義に全部お返事書いたりもしなさそうです。こんな私ですみません。
私、ツイッターで「ダンナが〜」って書く人が気になって。
なんだろうなこの安定感、って思って。
いまツイッターは、mixiほどに俗っぽくなってないので、なんていうんだろう、自分の書いている文に自覚的である人がまだ多い状態だと思うのですが、その落ち着いた口調で「ダンナが〜」って書かれると、なんかむよんむよんした気持ちになる。
「彼氏が○○くれたょ!超ぅれしぃ(携帯絵文字が文字化け)」とか、「今日もダーと仲良く●●に行きました(*^▽^*)」みたいなののほうが、むしろむよんむよんしない。もうそれはそういうもんだということで私の中で線引きできているし、ふつうに笑顔で、よかったね〜って気分で左から右へ通り過ぎる。
しかし、「そういえば今日はダンナが飲んで帰ると言ってたなあ。晩ご飯は簡単でいいか。」みたいなツイートをみると、ん?と引っかかっちゃう。
「今日もダーとうんぬん(*^_^*)☆彡」が見た目どおりキャピキャピした若手ののろけだとすると、「ダンナが〜」のは、全く相手に隙を見せない横綱相撲ののろけという感じがする。抜群の安定感をもった、どっしりと地に足のついたのろけ。安定感がありすぎておそらく本人にも自覚がないくらい。その横綱に、知らない間に土俵の外に持っていかれて負けたような、きつねにつままれたような気分になる。
なんだこの気持ちは。
と、自分でも解決できない感じになったので、とりあえず私も「ダンナが〜」って書いてみたい! って思った。ダンナがほしい、じゃなくて、「ダンナが」って書きたいって思ったんですよ。
だから、うそだけどとりあえず「ダンナがどうしたこうした」ということを、たまにそれっぽくツイッターに書いていました。そしたら竹内さん(@takeuchisachiko)から「エア旦那」と言われ、ナイトー先生(@naito_stylo)からは「非実在ダンナ」と言われた(時事ネタだよ!)。
そのうち、ふと「ネタで書いてるけど、万が一誰かに事実だと思われたらこいつは一大事だ」と不安になったので、#airdannaというタグを付けることにしました。
最初は、あくまでも自分がエア旦那の書き込みをするために作ったタグだったんですが、それをおもしろがったほかの方々も#airdannaを使い始めました。
今ではなんか私の知らない人とかも#airdannaのタグを使ってエア旦那書き込みをしていて、大きな波ってわけじゃないけど、ちょびちょびと#airdannaが広まっているような感じ。(すぐ終息しそうな気もするけど)
いやー、このへんがツイッターのおもしろいところなんでしょうね。
って思いました。
んー。まあ、なんか、それだけです。ツイッターおもしろいなが結論です。
ところで私自身は、「ダンナが」って書く妻の気持ちをバーチャル体験してやろうかというような考えでエア旦那を始めたのですが、単純に理想(妄想)の旦那ののろけを書く人とか、旦那とのいさかいまで妄想で書く人とか、リアルで旦那がいるのにエア旦那を書く人とか(個人的にはそれはちょっとずるいよーって思う。ダンナがいない人の特権にさせてよって気分。まあルールなんかないからいいんだけど)、いろいろ勝手に派生していて、それもおもしろい。
あ、別にこの話にはまとめがないので、ちょっと旭川に行きたいなって今思っています。全く関係ないことを唐突に書いてみました。でもひとり旭山動物園はどうかなあ。旭山動物園だけで1日が終わっちゃうのもちょっともったいない気がするんだ。


おへんじします。
ネイルサロンについてメールを下さった方々、ありがとうございました。結局、友達が行ってるというお勧めのところに行ってしまいました(ひとりで新しい店に行く勇気がなかったんだ)。ふつうにピカピカしている感じのお店だったけど、担当の方がいい感じだったし、何よりできあがったものにも満足しているので十分です。えへへ。あれか、これが俗に言う女子力アップか。えへへ。別にアップしてねえようるせーよ。
中津さん。養命酒情報ありがとうございます。本来は1日3回飲むもののようですが、私はだいたい寝る前1回、たまーに朝にも1回という感じで飲んでます。うーんせめて朝はレギュラーにしたほうがいいのかな。でも今のところ続いてます。あと、お坊さんの件は、もちろん誇れることだと思います!