ふつうにっき

5連続のふつうにっき達成! おめでとう!
ああ、もちろんこれは自分のさじかげん次第なのですが。特になんにも書くことないや、っていうときの題名はだいたいふつうにっきにしてしまいます。トピック不足なのです。日々トピック不足。
Q町に仕事場を移したわたしはだいたい快調である。ただ、窓付けエアコンが効かなくて、設定温度を23℃にしても室温が30℃を割らない。サーキュレータ(オシャレだね☆)まで回しているというのに! エコで売ってる私としては心苦しいですよ。一にエコ二にエコ。(←これ、すごくよみづらい)
よく、幽霊って信じる? っていう質問がありますが、あれは質問が悪いな。信じる信じないってのはなんかへん。幽霊っていると思う? って聞くべきだと思う。
で、わたしは「幽霊っていると思う?」って聞かれたら、即答で「いると思う」っていう。だって、いないと思ってたら深夜の霊安室だって荒廃した墓地だって平気で入れるはずですよ。そういうとこ怖くて入れないんだから、その時点でいるって思ってるんですよ私は。いるって思っちゃえば逆に楽です。恥ずかしいことじゃないんだよ! おとなもそういう話をしていいんだよ!
つまりですね、新しい仕事場404号室は、やっぱりなんだかあやしい。台所の隅が夜になるとピシピシ鳴るんです。なんとなくモヤッとした不安を感じてはいたんだよな。きしみにしては夜だけ鳴るという理由が分かんないし、ちょっときしみすぎだ。霊がいるんならいるでかまわないのだが、じゃましないでほしいです。
霊がいるっていう前提で話を進めますが、ああやってピシピシカタカタ鳴ったり、開けてないはずの戸が開いたり、とかいうのは、霊としてはどういうつもりでやっているのかが気になります。やっぱり単にいたずらなんだろうか。私が霊になったとしたら、そんなことするだろうか。……するかもしれないな。だって、もし地縛霊とかになっちゃったらそっからどこにも行けなくてヒマだもんなあ。そのくらいのいたずらをしないと日々やっていけないかもね。
以上、30代のいい大人が霊について思いをめぐらせております。
話をもどしますが、霊がじゃまくさい私は、ためしに台所の隅に粗塩を盛ってみました。
盛った日から、ほんとうにまったく鳴らなくなった。
これは事実です。あまりのことにびっくりです。だから霊は絶対いる! とか言うつもりはないんだけど、ただこれはほんとうに、事実なんです。
粗塩は毎日取り替えています。
鰯の頭も信心から。
(きょうはことわざをひとつ覚えられるよい日記です)(用法はちょっと間違えているような気がする)


しゃしん:ストリップ明野劇場の中。たぶん火事に遭ってる。円いのがお立ち台? ていうか名前「お立ち台」でいいの? よく分かんない。