ふつうライブにっき

nomuch2008-09-17

また上に宣伝を置いてみました。
29、もう小学生の子どもがいてもいいトシで、わたしは毎日10時過ぎに起きたりして何やってるんでしょうね、ああなんかぜんぶいやんなっちゃった、会社を辞めて早Xか月、もうそろそろ次の就職先でも探さないとなあ。ああまたOLになりたいの波が襲ってきた。でもずいぶんブランク開いたなあ。これといって経験も資格もないし。ああ。
新潟に行きたいなあ。いや、宮城かな。いまの気分的には宮城かなあ。仙台のちょっとした会社に勤めたいなあ。仕事内容は何でもいいから、人の仲のいいところ。すくなくとも毎日行くのがイヤでないところに通いたい。一日中エクセルやったり、たまに役所とか銀行とかに出たり、お財布だけ持ってごはん買いに行ったり、したい。


ま、ダウナーな感じではじまりつつも、わっさんと行ったライブと旅のことを書こうっと。うん。ふつうにっきらしく、ね。これからは毎日食べたランチプレートの写真とか載せようとおもいます。うそです。
ライブ(do it 2008@山形・旧シネマ旭)で観たのは、54-71KAREN鳥肌実→(外に出て休憩)→OOIOO(ほんのちょっと)→LITE→PANICSMILE→mo'some tonebender(少し)といった感じです。
ひとつひとつの感想を書くと長くなるからちょっとやめとく。いっしょにいったわっさんが54-71を気に入ってくれたのがよかったです。さすがだぜ。
鳥肌先生の感想だけ書きます。鳥肌先生(いや中将と呼ぶのが正しいんですね)を生で観るのは初めてなので期待していましたが、音楽イベントというせいもあるのか、どうも中将は空気をつかむのに苦労していたようで、あるいはそれなりに笑いが出ていたのにそれがステージまで伝わらなかったのか、最後までなんともやりにくそうな感じで演説していました。わたしはこれを聞いて逆に単独ライブに行きたくなりました。それと意外だったのは、靖国参拝などについてごくふつうに、ギャグでない自分の主張を挟んでいたことでした。また、残念ながら非常に幻滅したことが一つあり、それは、それは、……中将が太っていたことです。
寄る年波には勝てず、か!! 顔は刃物のようにシャープでかっこよかったではないか。どうにか、その、ほほにたぷっとついてしまった肉を落としてはくれないか。今度観るときまでには、ぜひお願いしたいものだとおもいました。
長くなるので、旅のことはまた次に書くことに決めました。


しゃしん:山形市内にはいい建物がたくさんありました。ライブ会場のはす向かいの建物。