ふつうにっき

最近いろんなことに目移りしてかじったり吐き出したりしてるんで、気がつくとこっちの更新がおろそかなんですよね。読者のみなさんすいませんなんて絶対に言わないからな私は!! これは自分のために書いてるんだから書きたいとき書きゃあええんじゃ。むしろ読者なんていない! 右のカウンタが増えているのはわたしの幻覚である!!
最近よく利用している某駅は、駅ビルの2階に直結する改札があります。ホームから降りてその改札を通って、駅ビル2階に入るとすぐ下りのエスカレータがあるんですが、これがなんと1階をスルーして地下1階まで行ってしまうのである。
「地下への直通エスカレータ!」なんて書いてあるけど、ここの駅ビルは変則的で、利用客が多いと思われるいわゆるデパ地下的な食品売り場は1階にある。当然、外への出口も1階にある。地下はそんなに用のないファッションフロアなのである。改札出てすぐ地下1階に用がある人はものすごい少ないと思うんです。直通のメリットがぜんぜんない。むしろ直通されると困る。
いつもこの罠に引っかかりそうになり、うっかり近くまで行っては、おっとあぶないあぶない地下に潜らされるところだったぜと胸をなでおろして階段で1階に行くのですが、今日は久しぶりにうっかり罠にかかり、地下に誘導されてしまいました。
地下に降りるとすぐ隣に1階にのぼるエスカレータがあるので、やっちまった感はわりと薄く済むんですが、今日同時にエスカレータに乗ってた前の人たちを見ていると、おっとみんな続々とあたりまえのように上りエスカレータに乗りなおしてふつうに1階に行っているではないか。6人中5人が地下に用のないみなさまだったじゃないか。
なんだあの直通エスカレータの意味のなさは!! 最初から1階に行くエスカレータ作ろうよ!
というのが、わたしの最近のぼやきです。
これ、知ってる人にはどこの駅かすごい分かりやすいよね。あそこですあそこ。
あと、この文を読んでいて「エスカレータ」という表記になんかむずむずした貴方。わたしはそんな貴方が大好きです。「ー」をつけろ! と言うあなたでいてほしい。そうさ。
あ、違った。このにっきには読者なんていないんだった。設定が甘いな。


もうほんとにほったらかしまくりのメールにおへんじ(超遅すぎてごめんなさい)
ちよぞさん。そういう親バカができるのはほんとにうらやましい! そのブログは親バカ抜きにおもしろいし! ああほんとにうらやましい! その関係性すばらしいとおもいます。いやほんとなかなかできることじゃないと思います。
細谷さん。そうやって矢も盾もたまらずメール送っちゃう感じにわたしはとっても心あたたまって、ああ私ももう少しこういう仕事を続けていてもいいかもなあという気持ちになります。ありがとうございます!


しゃしん:下の影は汽車の窓枠。小樽〜札幌間の鉄道は海が異様に近くて、海とのあいだに柵もなんにもなくて、すごく好きです。