ふつうにっき

コメントありがとうございます。このコメントつく感じすごくなつかしい。
いまなんとなくテレビをつけたら「カトパン」っていうのにしょこたんが出てて、あーやっぱりしょこたんはかわいいよねえ。かわいくて頭がいいから最高だよねえ。私はしょこたんになりたいなあ。しょこたんは、自分があの顔で生まれたことにほんとに感謝してるだろうなあ。あの顔であのキャラをやれるということに心から喜びを感じているだろうねえ。あの顔だからこそ許されることを全部分かってて、見事に全部やっちゃってるもんねえ。ステキすぎる。
カトパンの中で、スタッフが用意した「貪欲タイム」というパネルが「貧欲」という字になっていることにいちはやくしょこたんは気づいて、笑いをこらえられない様子で「これ、『ひんよく』になってますよ〜!! ここ(上のところ)が今っていう字じゃないと『どんよく』にならないです〜」とあまりにも正しく指摘したのですが、女子アナ加藤綾子国立音楽大学卒業)はポカーンとした感じでした。え、そうなの? くらいの感じでした。
本来、女子アナは知的で、アイドルはアホというのがお約束ではないか。この逆転現象に私は快哉を叫ぶのである。女子アナは飾りなのである。快哉はカイヤではないのである。ついでに言うと国立音楽大学はこくりつではないのである。
私が初めてしょこたんを知ったときのことについては、「くすぶれ! モテない系」の巻末に載せておりますのでぜひ読んでください! と、宣伝につなげてみます。
なんか、超すごいんだけど連載がいきなり2つ増えてしまいました。だいじょうぶかよ。キャパはどうですか? もうちょっときちんと決まったらまた宣伝します。もうー、もうね、もー、ほんとに忙しい気持ちだけがさきばしって心に脚がついた。どうしよう心が走りすぎる。
なんだろうね、お世辞というかごあいさつというか、「売れっ子だね」って言ってくれる人がたまにいるんですけど、そう言われると、そのうち「あのころは売れっ子って言われてたのになあ……」って思うことになるとおもうので、ちょっぴり悲しい気持ちを先取りしてしまいます。悲観にかけては他の追随を許さないものがあります。
売れっ子っていうのはあれだよね、町で百人に聞いたら十人くらい名前を知ってるようになったら売れっ子じゃないですかね。今、わたしゼロ人だと思うよ。まだまだ安心だいじょうぶ。
まあ、うれしいこともあればへこむこともありますよ。ふ。
あと、(すいません、この接続詞はいきおいで書いたのですがまちがいです)わたしからの年賀状ってぜんぜん届いてないと思うんですけど、それはあなたに送っていないのではなく、私はすべての人に送っていないのでだいじょうぶです!! これから送るんです! うっかりすると2月に届くから気をつけてください!!
心が走っているときは往々にしてこのような、いきおいだけの文になりがちです。


しゃしん:まだまだ若草堂。なぜか緑に満たされた中庭のようなものがあり、そこに「階上椅子席 冷暖房完備」という看板があって、モビールがつるされていて、階段がある。階上が気になりましたが、行けませんでした。