ふつうにっき

nomuch2008-11-18

年末のイベント「四巨頭会談」ですが、ほかの出演者のみなさまも告知しているとおり、なんと完売してしまいました!!
ほんとうにありがとうございます! そして買えなかったみなさまごめんなさい! てゆーか売れるの早すぎ! ちょっと怖い!
「ひとりで行ってもいいですか」というメールまでもらいましたが、いいに決まってるじゃないですか! ガンガンひとりで来るべきです! くれぐれも言っときますが恥ずかしいイベントだからね! 恥ずかしいからこそひとりで!
こんなに人気のイベントなんだと自覚したからには、ものすごくおもしろい話をしようなどと意気込むことは一切ないようにくれぐれも自覚して、まったくやる気の度合いが変わらない状態でいどむように気をつけます!
ここまでぜんぶ「!」をつけてしまったのでちょっとおなかがすきました。


お友だちに誘われたので、あえて仙台に上原ひろみライブを見に行ったんですけど、それはもちろんすごーくよかった。上原ひろみさんの弾き方はあの大勢の観客にひとりひとりエネルギーを与えてしまう。少なくとも私たちは受け取った。受け取りすぎてもてあましてしまい、どうにか発散したくて、ついついふたりでカラオケに行ってしまったんです。日曜深夜仙台で。
ご存知のとおり(知らんよ)わたしのカラオケはひとりカラオケが主体なので、人の視線を気にしなくなってしまう。マイクを使わないで腹から声を出して直立して歌ったり声が出ないのを体を圧縮したり頭を振ってしぼりだしたりという奇怪な様子になってしまう。わたしにとってカラオケとは運動なので、人の歌なんかじれったくて聞いてられないんです。自分が歌えりゃそれでいい。聴き手もいらない。
この様子に引いてしまう方だと私も遠慮してしまってやや消化不良になるのですが、今回のふたりカラオケはお友だちが同じように強い声で歌いあげるタイプ、かつ、人の歌はおたがいそんなに聴かなくても気にならないタイプだったので、ものすごく充実したカラオケになってしまった。たいへんだ。
ふたりでもこんなに充実したカラオケができるんだなあ(ひとりカラオケが最も充実しているという前提の話です)。
それにしても、宮城県に住みたいというねがいは日々高まっております。仙台市内がいちばんいいのは分かってるけど、ちょっと外してみたい気もする。試しに行ってみようと思って松島にもチラッと行ってきたのですが、あっちのほうもいいなあって思いました。塩竈とか。なにがいいって竈の字がいいよね。住所を書くたびにこの字を毎回書きたいですよね。塩竈市のサイトにはご丁寧に「竈」の字の筆順が載っているのです!
ま、どうでもいいんです。きょうは早く寝よう。


しゃしん:この手の建物は、断然関東よりも大阪のほうが迫力があって好きです。大阪の柏原のあたり。