ふつうにっき

nomuch2008-10-31

ややこしい文を書くと、けっこう体力を使ってしまいます。すごいなあ小説家って。あんな何百ページもあるものをなんでうまいことまとめられるのだろう。私は小説なんて絶対に書かないぞ。書かないからな。俺は書かないからな!(後ろからリーダーとジモンが……→竜ちゃんはアツアツおでんを顔に当てられ→小説を書くハメに(それは意味が分からない))
ややこしい文を書いたあとなので、このように、文がいつもよりさらに荒れてしまいます。
なんだっけ。何書きたかったんだっけ。
あー。「スルギの、ないミシンがある?!!」がいい感じになってきたのでほんと見てくださいそしてモーニング本誌も読んでやってください。おねがいします。もう自分のやってることを宣伝するのがあんまり恥ずかしくなくなってきたよ。わたしも大人になったよ。スルギブログは、わたしがあの連載で出したくてしょうがないけど連載の制約上出せない写真が、豊富です! だからおもしろいんだってば。くやしいけど写真のおもしろさを文章で上回るのは至難のわざなのだ。それをやろうとしてるんだからそりゃたいへんだよね。うん。自分をねぎらおう。自分大好き。
あと、縁遠さんも更新しているのでよろしくどうぞ。縁遠さんをどのくらいの人が見ているのか分からないんだけども、100人くらいは見てくれてるのかなあ。100人いればアンケートには十分ですけど、あの、主人公3人で誰がいちばん人気あるのか私はちょっと知りたいです。「人気」ってのも変だけども。
ほっとくとお知らせばかりになってしまう。
今日友だちとした電話がなかなか楽しかったです。でも内容がある意味やばすぎてここに書けないです。ただ、こんな電話があったということだけは自分で覚えておきたいので、メモ代わりにこうして書いておきます。
自慢合戦をすることにしたのです。合戦といっても勝負をつけるわけではなく、うっぷん晴らしのように、自分がいかに素晴らしいかということをお互いに言い合っては「それはすごい」と心から感心し認め合う。なんか二人ともいろいろ溜まっているからさあ。こんなストレス解消も気持ちいいんだなあということが分かったのだった。
あ、読み返してみると、なんだか自己啓発のようだな。実際はもっと小汚くて、人が聞いたらものすごく腹立たしい会話だったと思う。「こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか」という考えを完全にシャットアウトして全力で自慢し合うっていうのは日常生活では絶対にできないことで、いや、やってみると爽快です! しかし相手をかなり慎重に選ばないとほんとうに人間関係壊れそうですもんね。むずかしいですよね。それができる相手がいて助かった。


しゃしん:(前のつづき)はたして、二階にササールはほんとうにあった。つぶれたのかどうか不明だけれど、少なくともその時は営業していなかった。窓から見えた店内風景(この写真)があまりにも鮮烈で魅惑的で、忘れられません。鉾田に住んでる方(いるのか?)は絶対行ったほうがいいと思います。