ひくめにっき

nomuch2008-07-02

つぎつぎとおそいかかるなにか
仕事関係のかたがたは、ここをご覧になってますでしょうか? いちおう個別にもご連絡さしあげようとは思いますが、唐突ですが、わたしは近いうちに1〜2週間ほど入院することになってしまいました。たいしたことではないんですが、軽く手術が必要になってしまったので、不本意ながらことしも入院です。あっちが治ればこっちが壊れ。
もううんざりで今は仕事の段取りのことも考えたくないくらいなんですが、大人としてこういうことは書いちゃいけませんよね。すいません。まだ入院日が決まってないんですが、スケジュールなどいろいろ調整させてください。よろしくおねがいします。
あといちいち書くのも嫌なんですがこれはマン子関係のことではないです。わたしが体中のいろんなところに抱えているバラエティに富んだ病気に比べたら、マン子関係のことなんて病気にもあたらんわ。
むかしバイト先でたまたま病気の話になってしまって、そしたら、にやにやしながら「えっ、病弱なんだ?」って言ってきた女の人がいた。わたしはぶんなぐろうかとおもった。菌とか植え付けてやりたいと思った。あーそんないやなことを思い出してしまった。
そんなわけで今は黒いことしか考えられない。
こんなかんじのを助ける慈善的な、クッションみたいなものをわたしは求めているということを言うことができない(少し勇気が出ている。悪い意味で)
いいやもう。こっから先は転載。気分の悪いときは調子がよい、それにまかせる。


わたしは、羨望という感情の占める部分が大きすぎる。嫉妬も大きいけど、卑屈だから、羨望が人と比べるときっとものすごく大きい。
嫉妬は、自分が人として対等だという前提じゃないとあまりなりたたない。くやしさが含まれているから。羨望にはあきらめが大量に入っている。
尊敬が、ふくらみすぎた羨望によってずいぶんまえに消された。
尊敬する人は、あんまりいません。うらやましい人ばかりが大量にいる。人と会ったとき、わたしは、その人がうらやましいかどうかを考える。私がうらやまない人というのも、いるにはいるけれども、それは相当なことだ。
私を羨む人の存在が、私には信じられない。森三中の大島が言った言葉が真理<あんたあたしがうらやましいって言うならあたしになってみろっつうんだよ。>この発言は、大島が結婚した後のことです。コンプレックスが肥大した人間にはどんな幸せもきかない。
じぶんのことを考える部分がずいぶんと大きくて、外部に向けるベクトルがずいぶん食われている。健康さえ食われている。(だからこんなに病院と仲よしになっちゃう)
外が白む前に寝るのがよい。


しゃしん:「かお かお かお おもちゃかお」って書いてあんの。大阪。通天閣のそば。もうね、大阪ってば……。好きですよ。