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ふつうなまけにっき

nomuch2008-06-23

昨日。昨日の私は、おそらく今年でもっとも怠惰な1日を送った。今年はまだ半年残っているけど、たぶん後半ではこの怠惰ぶりを抜けないとおもう。
昼くらいに起きて、寝っころがったり立ち上がったりしながら、借りたスラムダンクの後半全部とときどきマインスイーパをやっていたら午後7時になってしまったので、そこでどうにかでかけて(でかけたから怠惰でないということにはならない。なぜならうちには食物がないので、でかけないと死に直結するからである。さすがに死を前にして動かないわけにはいかない)借りていたCDを返し(これもこの日が返却日だったからで、不可抗力)、午後9時に朝食をとりました。
なによりこれだね。午後9時に朝食。
ほんとうにおなかがすいて、体調が悪くなってこれは病気なんじゃないかとさえ思った。午後9時にごはんを食べたらふつうに体調が戻りました。よかったね。そんならさっさとでかけて何か買ってくりゃいいのに、どうしてもスラムダンクマインスイーパのリンケージから抜けられませんでした。いまなんとなく「リンケージ」って書いてみたんだけど、意味まちがってるかもしれない。連関? ん? 連環?
まあいいや。
スラムダンクが連載していたのはわたしが小学校から高校にかけてなので、読んでいてもおかしくないというかむしろふつうは読んでるだろという気がするんですが、なぜか全く読んだことがなかったんです。29歳にして読破。遅いです。
ああ、おもしれ〜。感想がありすぎて書けません。ひとつ書こうっと。いま、まがりなりにもお絵かきでお給料をいただくこともあるので、ついつい絵を見てしまう。ああこんな体勢を、こんな手を、こんな足を描けるんだなあ、と。汗の描写、全体的な「疲れ」の描写もほんとうにうまい。よく磨いたコートに反射で足先が映っているところまで描き逃さない。ほんとに週刊かよ。いくらアシスタントがいると言ったって、ねえ。
でも、初期は決してものすごくうまいわけではないんですよね。後半に向かって、おそらく本人が意識的に「うまい絵」を描こうとしているのがすごくわかる。しかも成功してる。上から描いたり下から描いたり、スピード感をいろんな表現で描き分けたり。ほんとに絵を描くのが好きな方なんですよね。まるで花道の成長とリンクするように、飛躍的に絵が洗練されてく(まあ中盤に入ったあたりで確立されているけど)。漫画家ってすごい。これ読んでバスケやりたくなった人はたくさんいるだろうけど、漫画家になりたくなった人もたくさんいるんじゃないかなあ。
それと、あくまでもギャグを忘れないところがすてきだと思うんです。マンガの基本ってギャグマンガだと私は思ってるんです。また何を偉そうに。なんか恥ずかしくなってきましたね。やめよう。


しゃしん:こんな大阪の路面電車阪堺電車)を見てしまったら、東京の路面電車なんてまったくなんのおもしろみもない…。住吉鳥居前です。