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長く書いた

nomuch2008-04-04

書くことは色々あるんだけれど、夜つい忙しくしてしまって寝てしまいます。
今日あった印象的なこと。うちのすぐそばに畳屋があるのだが、お昼そこの前を通ったら、畳屋からアコースティックギターの音が聞こえてきて、ふと見ると工場(こうばと読んでください)の奥の方でギターをひとり奏でている人がいた。陰になっていて、年かっこうも全く分からなかったのですが、昼休みに畳屋でギターを弾いているというその状況だけでわたしはもう…

簡単! 楽しい! キモチいい! キレイになる操体生活

簡単! 楽しい! キモチいい! キレイになる操体生活

話は変わりますが、↑この本で、かなりたくさんイラストを描かせてもらいました。キャラクターまで勝手に作ってしまいました。操体って聞き慣れないとおもいますが、本の内容としては、日常生活でできるからだの整えかたというかんじで、役に立ちます。ぜひどうぞ。著者の草階さんがいい人です。いい人っていうか、おもしろいかたです。好きです。
えーと、あと何を書こうとしてたんだっけか。
ああそうだ、海外旅行に行ったら、生水を飲むなってのは鉄則じゃないスか。わたしだってそりゃ意識はしていました。まして、熱帯のタイ。4月の気温は35℃。油断禁物ですよ。でも、屋台同然の店とか、屋台そのものとか、そういうところで私たちはふつうにごはんを食べて、そこで出てくる水はがぶがぶ飲んでたんですよね。テーブルに水入れが備え付けてあって、それを注いでは飲み注いでは飲み、ってしていたんですよ。わたしはそういうところにあるのはミネラルウォーターだろーと思ってたから。
あらためて「地球の歩き方」なんぞを読んでみると、屋台などの水は水道水であることが多いので飲まない方がいいって書いてある。
うわー。私がぶがぶ飲んだ。すげー飲んだ。でもぜーんぜん腹こわさなかったな。
これだけなら、わたしのおなかが鈍感で丈夫だっていう、それだけの話なんだけど、わたし日本ではおもしろいくらいおなか壊してるんですよね。夏なんか週4くらいで下痢です。誇張ではなく。それがタイ旅行中1回も下痢にならなくて、実に快便だった。これはいったいどういうことか。わたしはもしかしてタイの風土が異様に合ってるのではないか。かつては南国なんて嫌いだって思っていたんだけどなあ。行ってみたら居心地がいいし、信念が揺らぎまくり。諸君が南を好むということがよく分かりました。諸君って言い方はえらそうですよ。


そういえばもう3月も終わったので、満を持してわたしが今年じぶんに送った誕生日プレゼントを発表したいとおもいます。別にだれも興味ないと思いますが、わたしが発表したいだけです。わたしはわたしのことがよっぽど大好きらしいな。ぶっ殺したいくらい好きじゃけんね。

尾形亀之助全集

尾形亀之助全集

小説 尾形亀之助―窮死詩人伝

小説 尾形亀之助―窮死詩人伝

どうです、尾形亀之助。べつにわたしは詩にくわしいわけじゃないんですけどね、大学の授業で出てきた詩人尾形亀之助にわたしはほれこんでしまって、いつかはこの、1冊で9450円もする詩集を買ってやろうと、おもいつづけて幾星霜、なんとなくこのタイミングで買ってしまいました。ついでに、横に伝記小説もあったので買っちゃった。
いざ買ってみると、詩集は函製で、本がパラフィン紙(ハトロン紙だっけ?)でおおわれていて、すごい重いし、函に出し入れするたびにパラフィン紙がガソガソっていって乱れるし、要は読みにくいんだ。だからもう、インテリア。いつか読むけど。はい。読みますよ。でも、読む用の安いの(現代詩文庫)はもうとっくに持ってるからさ(実は読む用のやつは20歳くらいの誕生日プレゼントなんだよなあ。きついなあ。いやきつくないよ。)
尾形亀之助はどういう詩人かというと、わたしは写真みたいな詩を書く人だとおもっています。あ、もちろんもうとっくに死んでる人です。1900年生まれ。シャッターをうっかり押しちゃった、意図のない写真のような詩だなあとおもってます。空虚感……というよりも、空洞感。間。空き。白。そういう感じ。まちがっても前向きじゃない、でも悶々としているのともちがう。かわいくて、死にそうなかんじ。すごく好きなんです。わたしは徹底して死にそうなものが好きらしい。
江國香織の小説の中で登場したことで少し知られるようになったそうなんですが、わたしは江國香織を読んでいないのでそのへんは分からない。というかむしろ、そういうので知られてしまって少しくやしい。そういうファン心理。
それと、尾形亀之助が、じぶんの幼い息子と娘に書いた手紙文は衝撃です。昭和初期(大正かも)の考え方とはおもえない飛びぶり。あれを読んでわたしはうちふるえ、興奮と動揺で文字のうえを視線がうわすべりするかんじになりました(じゃっかん誇張)。長くなるのでこんどまた書きたいです。
タイとかの写真はまだ取り込んでないので出せません。


しゃしん:風景写真ってあんまり撮らないんですけど、あまりの神々しさに…。若松島でした。

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