大阪でした

nomuch2008-03-04

想う壺14、お越しいただいてほんとうにありがとうございました。
石橋英子さん×アチコさん(←「さん」をどこにつけたらいいのか迷う。ユニット名は「石橋英子×アチコ」だけど、石橋英子×アチコさん、とすると石橋さんだけ敬称がないようなのでどっちにもさんをつけてみました)二階堂和美さんのライブはほんとうにステキだった。石橋さんアチコさんは何回かお会いしているけど二階堂さんは初めて。やっぱりライブの迫力はCDとまたちがう。ラヴァーズロックがいとしいです。ついつい口ずさんでしまいます。
そんなステキな歌のあとにあんなグダグダトークを聞かせてしまってよかったのか、とおもいつつも、自分としては満足感でいっぱいなのであります。トークの内容はあえてここに書かないでいいですよね。楽しんでもらえたとしたら何よりです。楽しくなかったら、ごめん。でもわたし(と土井さん)のトークはぜったいあの方面にしかいかないし、そのことについてきっと反省なんかしない。
でも、そのほかの点で反省すべきところがあったので書いておこう。その1、まったく時間配分をしない。進行は土井さんにまかせっきり。その2、猫背。いやー、どうりで座ってる間なんとなく落ちつかないわけだ。プライベートで写真を残してもらっていたんですが、それがまーひどい猫背でイスからずり落ちそうなくらい。こんどこそ、こんどこそこれからはシャンとします。猫背はやめようって最初に決意したのはもう11年前のことなのに。
あと、わたしはイベント中になんとなくノリで土井さんから土井ちゃんに呼び方がシフトしてしまいました。だってみんなそう呼んでるんだもん、つい…
大阪はいい街だなあ。東京にはいろんなものがあるけど、実際に住んでいると、いいものもしょうもないものも、どっちももりだくさんありすぎて選ぶのがたいへんなんだ。その点、呼ばれて大阪に行くといいところだけに連れていってもらえるから、その場所が好きになってしまう。土井さん、すてきなイベントに参加させていただいてほんとうにありがとうございます。これからもいろいろ(いろいろね、ほんとに)よろしくです。
イベント終了後、ずるずると会場内で居残ってくっちゃべる。ステキなケーキを崩しながら食べたり。このあいだキモカワぶりを見せつけていた中村佑介さんがこの日はやけに男気を見せつけていて、ちょっとびっくりしました。
翌日(今日)は、ほんのちょっと観光をしてから帰りたいなあとおもい、土井さんと連れ立って住吉大社にお参りにいきました。今年から御朱印集めをはじめましたし、せっかく大阪に来たんだからってことで住吉さんへ、それも路面電車で。阪堺電車はとってもとってもステキだ。東京の路面電車はぜんぶ新しく小ぎれいにしちゃって、阪堺電車に乗った今ではまったく味気なく感じそうです。あの、停留所がすごく危険な感じがいいです。
住吉大社にはなんと立浪部屋が宿舎を持っているらしく(知らなかった)、相撲とりを見ればつい追ってしまいたくなる私は土井さんにたしなめられました。しかしそのあとけっきょく二人で相撲取りを追った。しかし、うまくまかれた。追ってどうするつもりもなかったんだが。
ベタに通天閣を見つつ荷物を取りに会場にもどったら、カンバラクニエさんが展示の片づけのためにそこにいらっしゃった。びっくりです。ごあいさつをしました。今年も今年でいろんな方にお会いできて、仲よくなれて、実にうれしいなあ、わたしはミーハーだけども、ミーハーの一線を越えてふつうにお話しできたときがほんとうにうれしい。カンバラさんと土井さんと、下着の色について話す。カンバラさんは下着の色について熱心に研究しすぎ。ステキです。


しゃしん:住吉大社前の停留所で写真を撮ってもらっていたら(鉄子気味)電車が来てしまい、かなり怖くてのけぞった。というところ。