まれにみる、予定だらけの日でした。
午前に病院。そのあと打ち合わせ。そのあと相談。そのあと作業場に行って作業。そのあと取材を受ける。そのあと飲み兼打ち合わせ。白子が、白子がおいしかったですよ。そして無論レタスもおいしかった。ほんとにごちそうさまでした。
なんだなんだこの忙しさは。たいへんなことになってきたのではないか。でもこんなのは今日だけさ。たぶん。
それで、例の愛されパーマなんですけど、洗ってみてこう、ちょっと寝かせて見たところによると、これはあの、愛されっていうよりはヤツイ。エレキコミックのヤツイ。それか、おとぎ話のボーカルの人。です。おとぎ話は音楽を聴いたことはないんですけど、bounceか何かで容姿を見て、強烈だったので何だか覚えちゃった。とにかくまあ、愛されパーマがヤツイックパーマ(あるいは、パーマ featuring おとぎ話の人)であるということに遺憾の意を表明します。これは美容師さんの腕の問題ではなくわたしの先天的な顔面および輪郭によるものであり、不可避的な事態であったことは明記しておきたい。
んーでもべつに気に入ってないわけじゃないんだ。
以前、もっと長いときに愛されパーマ(繰りかえしますが、愛されは枕詞であり意味をもちません)をかけたときには、3日くらい寝かせたあとに、ふと鏡を見ると、すでにカタギリジニックであった。とくに夜コンタクト外しちゃってメガネかけたりなんかするともう限りなく片桐仁に近いブルー。それにくらべたらヤツイックパーマでいいじゃないかと一応書ききってみたものの片桐仁とやついいちろうでどっちが愛されかといわれたら前者だろ。ですよね。とにかくいまヤツイックであることは無視できない事態です。愛されという観点でいけばこれはじゃっかん失敗の部類に入るのかもしれません。
わたしのおもう愛されパーマ御三家:立花隆、葉加瀬太郎、片桐仁
最近買った本。
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しゃしん:この堤防のようなものが、向こうの集落に行く唯一の道なんです。言うまでもなく車など入れない。