戦いのはなし

nomuch2007-10-18

いやーきょうは仕事したね、あれだね、わたしゃワーカホリックじゃなかろうか。
といっても仕事を始めたのは22時くらいなんだなあ みつを
「〜なんだなあ」というと、「みつを」とか「立松和平」をつけたくなりますよね。
昨日借りたのはですね、やっぱり羅針盤はものすごくよかった。フィッシュマンズといい、羅針盤といい、私がいいって気づいたときにはなんで亡くなっているんだろう。ほんとうにやりきれない。アヴリルは3曲くらい知ってる曲があって、歌いたいなあっておもった。声が高けりゃな。しゃーねーんだよ。高木正勝さんは、音楽はすごい好きなんだけど、映像はそれほど好きじゃないかも。


昨日のこと、そうそうタワレコ9階にいったときに思ったことがあったのだ。あそこに、「文化系女子叢書」なるシリーズ本が置いてあったんですよ。えー、っておもったのです。文化系女子叢書って、アンタ。
ああもうね、本の中身を見ずに感想を書くという愚行を私はいまからおこないますけど、少なくとも、「文化系女子叢書」なんていうシリーズ名の本を買ってしまう人は文化系女子じゃないとおもうんですよ。わたしがこの本の中身がもし気に入って買うとしても、本棚に並べるときにはカバーを外すなりなんなりして、どうにか「文化系女子叢書」という文字を隠すとおもう。だって、文化系女子叢書って書いてあるってことは、100%文化系女子をねらって売られてる本なわけで、そんなのを買う人は自分が文化系女子だと思っているってことで、いやあああ、もう、恥ずかしくてしょうがないです! 私は文化系女子ですって発言してるにひとしいじゃないですか! ああいやだああ。
前もどこかで書いたんですけど、「ゴーストワールド」のDVDを買おうとしたら、安くなってたんですけど、よりによって「おしゃれDVDシリーズ」などと書いてあったんですよ。もう、さいあくです。そんなこと書いてあったら買えないだろうが! 「私はおしゃれでガーリーな映画が好きだからこれを買います」ってことになっちゃうじゃないですかー。タチの悪いことに、「おしゃれDVDシリーズ」というオビがついているわけではなくて、ジャケット部分にチョクで印刷してあるんです。これじゃ取り外せない。さすがにちぎるわけにもいかない。そのうえ、「おしゃれDVDシリーズ」のロゴがおしゃれじゃない。ダサい。もう、なんか、もう! ういいいいいー。
で、文化系女子叢書(本自体の題名は忘れてしまいました。ごめんなさい)の内容は読んでないので感想は書けないんですけど、ちょっとめくったときに主人公(?)の自称が「アタシ」だったのはものすごく気になりました。深遠なかんがえのけっか「アタシ」にたどりついたんだったらいいんだけど、「文化系女子(真の、というか、少なくとも自称はしないような人たち。自意識過剰な。)」にとっては、アタシなんて自称はまず却下されるはずだとおもうんです。はすっぱ気どりか、ちょっと私はほかの女子とは違うぜ、か、と。なぜ私でもわたしでもワタシでもあたしでもなくカタカナで「アタシ」にしたのか、と私は問いたくなるのです。
私だって、「能町みね子のふつうにっき」という、一見なんでもないタイトルを考えるまで、どれだけ脳内で戦いが起きたか。さいしょは「能町のつまらない日記」にしようとおもったんです。おもしろさに重点を置かないようにしようとおもってたから。でも、「つまらないって書くことによって、逆に意外とおもしろいというセンを狙っているんだなこのブログは、と思われるんじゃないか」(←長い)というつっぱしり気味の考えによって却下され、ほかにもいろんな審議を経て、「能町みね子のふつうにっき」におちついたわけです。もうねえ、なにかひとつ決めようとするたびに私の頭の中は応仁の乱なんだよ。ことばと行動ひとつひとつに超丁寧な反省会つき。そんなもんじゃないかとおもうのです、文化系女子…じゃなくて、自意識過剰女子は。
ああ、なんか、熱くなっちゃった。このこと自体に反省会です。寝ます。


しゃしん:ひきつづき銚子の公営住宅、玄関が引き戸!! 東京にはもうないなー

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