ふつうにっき

nomuch2007-10-05

仕事のうちあわせ。
いろいろ話をして、いま私がやっている某仕事がやっぱり異様に安いことを確認して、ちょっと安心。いくらなんでも安すぎると思っていたのは正しかったのだね。よかった。みなさん、あまりの安さに驚いていた。こんなに安かったらモチベーションがあがらないのもしょうがないよ。でもいちど引き受けたものはしょうがない。やらなきゃ。ああ。やる気が出ん。
今日のタモリ倶楽部はあたりまえのようにくるり岸田さんが出てたのが驚きです。もう当たり前にここに出る人になったのね。ガッタンゴットンプシューッという鉄道音をタモさんとノリノリで演じたり、新幹線のトイレとウンコについての話を喜々として話す岸田さんに、全国の岸田ギャルはどんな気持ちをいだいたのでしょうか。わたしとしては岸田繁ナイスとおもいました。私、岸田さんって「かっこわるかっこよい」というイメージがあったんだけど、今日見たら、なんか、ふつうにかっこいい顔のような気がしてきて、あれ? というきもちです。
もう1つツボだったのは、タモさんが上京時のことなんかを思いだしてけっこう本気で感傷的になっていたところです。「こんなふうにしてるけどオレだってけっこう不安だったりしたんだよ〜」なんて言って。タモさん好きですつきあってください。

写真:阿佐ヶ谷団地の小径。うっかり踏んじゃってそのまま40年。踏んだ子もいまはもう50近いのか、と。